フィロデンドロンセローム、虫に喰われてました。
しかも新芽ばかり。
頭に来たので旦那に頼んでオルトラン散布。
「もう遅いかも」
と旦那に言われたけど悔しいんで。
この先どうなるか。
我が家の庭は狭い。
狭い挙げ句に日当たりが悪い。
以前はベランダでバラや羽衣ジャスミンを育てたりしたけど、洗濯の邪魔だった。
特にハナムグリには何度も悩まされたものだ。
何かしら花に悪さをするという訳ではなく、花の中に潜って花粉を付けるという、植物界では子孫を残すために必要不可欠な昆虫である。
ただ、人間界においては鬱陶しい存在でもある。
何度つまみ出した事か。
かといって、一階の庭は日当たりは望めずバラ向きの環境ではない。
泣く泣くバラは栽培よりも鑑賞として愛でている。
毎年バラのシーズンになるとバラ園に行ったりしてたけど、今年は行けずじまい。
バラ園に行く度に行き届いた手入れに感動しつつ、日当たりが良い庭に憧れるものである。
けど、そんな庭に相性がいい植物もあるのだ。
室内で育てていたけど、旦那があまりのヒョロヒョロぶりに見かねて庭に地植えをした。
元々奄美大島等の熱帯で育ってる植物ということで。このじめじめしっとり、ムワムワした湿気や暑さが好みなので、我が家のクワズイモもしっかり元気に育ち、昨日は花芽が付いていた。
探せば庭でも育てられる花もありそう。
今日の試合はグヌヌ状態なので、しつこくブログ書いて現実逃避する(おい)
高校生の頃はよく図書室に入り浸った。
友達と言える人が居なかったので、読書に逃げて日々を過ごしていた。
常連ということで、先生からお勧めの本を教えてもらうこともしばしば。
その頃は星の王子さまや風と共に去りぬも読んでたけど、1番好きだったのは銀河英雄伝説。
休日は一日中読み耽ってたなあ。
続きが早く読みたくて、自転車で川向こうの本屋さんまで30分かけて探して見つけた事も良い思い出。
社会人になっても社員寮で小説読んで現実逃避してた。
元々人と接するのは苦手なもので…。
結婚してからは本を読む頻度はガクンと減ったけど、たまに読みたくなることも。
特に好きなのはミステリーやサスペンス、推理もの。
感情移入できるとサクサク読める。
この頃はグロいのはちょっと勘弁なので、ライトミステリー系が好みかな。
アニメ版で興味もって、武田日向先生のイラスト版をブックオフで見掛け大人買い。
今2巻目なので、読破できるのはいつの日か。
積ん読だけはしたくないので空いている時間に少しずつ読んでくか。
紙の本はかさばるので、タブレット端末の電子書籍も考えたけど、本を読んでるという実感がないので、やっぱり紙に戻ってしまう。
寝室にも本棚いるかな状態なんですが。
気になる本が他にもあるのに。
京都寺町三条のホームズや漫画だけど黒執事とか。
50代のおばちゃんが読む本じゃないかも知れんが。
アニメも結構見てるもんで…。
昔から何かをしようにもすぐ飽きる。
持続性が無い。
1年続けば御の字。
そんな性格の私が6年続いてるのがプロ野球。
元々両親が以前はよくTV観戦しているのを横で観てたりしたことはあったけど、その頃は贔屓のチームも無く寧ろ見たい番組が見れなかったり、ラジオの音楽番組も潰れたりでイライラしてた方である。
そんな私が何故かプロ野球が好きになってるから世の中わからない。
きっかけはバファローズポンタのツイート。
その頃は暗黒時代とやらで、万年Bクラスだったオリックスバファローズ。
バファローズポンタのツイートも勝って嬉しいというより、負けて嘆き節が多かった。
最初はそんなポンタを面白おかしく(失礼)見てたのだけど、そのうちに
「これは私が応援せんといかん!」
と謎の使命感に駆られて、あれよあれよとDAZN観戦したり、ファンクラブに入り、旦那を巻き込んで京セラドームやほっともっとフィールド神戸にも行ったり…。
以前は毛嫌いしてたのに、どうした私。
思えば母が学生時代、勉強しながらラジオでジャイアンツの試合を聴いていたと祖母が言ってたのを思いだし。
そういえば、私が高校生の頃だったか、ジャイアンツが優勝して手を叩いて跳び跳ねてた母を見たことがあったなあ。
あの頃は年甲斐もなく。と思ったけど、これも遺伝なのか?
謎である。
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写真は6月の交流戦。
4年ぶりの京セラドーム。